2年前・・
突如プラズマ団は復活をし
イッシュ全体に再び恐怖が襲った・・
しかし、結局あるトレーナーによって
またもプラズマ団は解散を迫られ
姿を消した・・・

あれから2年が経ち、イッシュに再び
平和が訪れた・・・
イッシュ全体は、プラズマ団の事を忘れようとしている・・・



だが、人は気づかない・・・
それが再び悲劇を生むと言う事を・・・




ーーーーーーーーーーー
シャドー団のアジト


「いよいよ5年かけた・・・計画を
実行するときだ・・・・」
シャドー団のボス、ブラッドがそう宣言した。
「この計画が成功すれば、ポケモンどころか、人間も我々が支配するということに、なるだろう。」
しかし、そう簡単にはいかないだろう。
いくら、イッシュ全体が、油断しているといえ、シャドー団に一気に、イッシュ全体を支配できる程の、力はない。
「しょうがない・・あいつらを使うか

ブラッドは、座っている椅子のボタンを押した・・・
すると・・目の前に3人の人物が現れた・・・
「ブラッド様 何か御用ですか?」
「ついに、我々シャドー団の計画を実行するときだ・・・」
「・・・・!」
3人はお互いの顔を見つめびっくりしているようだ・・
「それでは・・遂にあの計画を実行する時が来たのですね・・・」
「そうだ・・この計画のを成功させるには、お前らの働きがカギになってくる」
「・・・・」
「元々プラズマ団が、解散しなければ
もっと事は、簡単に進んでいたはずだ・・・・
そうだよな・・・・



ダークトリニティ・・・」
「はい 我々はプラズマ団がなくなり、ゲーチス様がいなくなってから、何をすべきかわからず・・途方にくれていました・・そんな私達を救ってくれたのが、ブラッド様です」
「私達は、もうブラッド様に忠実を尽くしました・・あなたのためなら・・この身がどうなってもいいです」
「うむ・・それでは頼んだぞ
 シバ、オーマ、ハルク」
「は!」
謎の名前の3人は、一瞬にして消えた


「これから、終わるのではなく、始まるのだ・・・・」
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